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特別展アリスーへんてこりんへんてこりんな世界ー東京&大阪で不思議の国のアリスの文化現象を辿る

May 19, 2022
『不思議の国のアリス』の文化現象を辿る初の大規模展「特別展アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界ー」が、2022年7月16日(土)から10月10日(月・祝)まで、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて開催される。その後、2022年12月10日(土)から20ブランドバッグコピー23年3月5日(日)まで大阪・あべのハルカス美術館に巡回予定だ。『不思議の国のアリス』の多彩な文化現象を辿る初の大規模展マッド・ハッターのお茶会でのアリス、『不思議の国のアリス』初刊行版本より、ジョン・テニエル画、1866年、V&A内ナショナル・アート図書館所蔵マッド・ハッターのお茶会でのアリス、『不思議の国のアリス』初刊行版本より、ジョン・テニエル画、1866年、V&A内ナショナル・アート図書館所蔵
© Victoria and Albert Museum, London1865年にチャールズ・ラトウィッジ・ドジソンがルイス・キャロルの筆名で発表し、今日までに170以上の言語に翻訳されている名著『不思議の国のアリス』。『不思議の国のアリス』および、その続編ブランドイヤリングコピー『鏡の国のアリス』の物語は児童の枠組みを超え、あらゆる想像力をかきたてる存在として、今もなお世界中の人々に共有されている。約300点の作品を展示、遊び心あふれる没入型演出V&Aでの展示の様子 Alice Curiouser and Curiouser, May 2021, Victoria and Albert Museum Installation Image, Tea Party created by Victoria and Albert Museum, Alan Farlie, Tom Piper, Luke Halls StudioV&Aでの展示の様子
Alice Curiouser and Curiouser, May 2021, Victoria and Albert Museum Installation Image, Tea Party created by Victoria and Albert Museum, Alan Farlie, Tom Piper, Luke Halls Studio
© Victoria and Albert Museum, London「特別展アリス」は、2021年に英国・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で開催された「Alice:Curiouser and Curiouser」の世界巡回展。もはや文化的アイコンとなった「アリス」が世界にもたらした影響の数々を、遊び心あふれる没入型の展示演出をもって紹介する展覧会だ。

会場には、原作者であるルイス・キャロルによる物語の構想や、挿絵を手掛けたジョン・テニエルの素描など、様々な作品を展示。「アリス」の原点となった初期資料から、映画、演劇、ファッション、アート、音楽、写真などの各界に広範囲にわたって「アリス」が及ぼした影響まで、その歴史的な軌跡を計約300点の展示作品とともに辿る。数学者・ドジソンの手書きの構想やテニエルの挿絵原画トランプに襲われるアリス、『不思議の国のアリス』より、ジョン・テニエル画、1898~1900年トランプに襲われるアリス、『不思議の国のアリス』より、ジョン・テニエル画、1898~1900年
© Victoria and Albert Museum, London『不思議の国のアリス』の物語は、数学者・ドジソンが知人であったヘンリー・リドゥルの娘たちに語った即興の物語が原点となっている。ヘンリー・リドゥルの次女アリス・リドゥルをモデルに、文化や政治、科学的知識などの普遍的なテーマを取り込みながら、物語を完成。挿絵画家ジョン・テニエルと話し合いを重ね、ドジソンはルイス・キャロルのペンネームで『不思議の国のアリス』の初版を世に送り出した。

会場には、ドジソンによる手書きの構想やテニエルの原画を展示するとともに、物語を生んだヴィクトリア朝の英国の時代背景を紹介する。アリスがトランプに襲われる様子や、ケーキを食べたアリスの体が「望遠鏡のように」伸びた様子を描く原画などが登場する。サルバドール・ダリ、草間彌生などが表現する『アリス』サイケデリックなチェシャー猫のポスター、米イースト・トーテム・ウエスト社発行、1967年サイケデリックなチェシャー猫のポスター、米イースト・トーテム・ウエスト社発行、1967年
© Victoria and Albert Museum, London『アリス』の世界観は、20世紀の多彩なアーティストたちの想像力を刺激。シュルレアリストはキャロルの原作の根底にある概念・イメージを自らの創作のヒントにし、批判精神や強い意志を備えたアリスは、カウンターカルチャーのシンボルとして表現された。会場にはサルバドール・ダリの幻想的な挿絵や、草間彌生によるアートワーク、「イギリスポップアートのゴッドファーザー」ことピーター・ブレイクの作品が登場する。アーティストたちによる様々な描写、表現に注目だ。『アリス』の映画&舞台を辿るハートのクイーンを演じるゼナイダ・ヤノウスキー、英国ロイヤル・バレエ団公演『不思議の国のアリス』より、2011年ハートのクイーンを演じるゼナイダ・ヤノウスキー、英国ロイヤル・バレエ団公演『不思議の国のアリス』より、2011年
© ROH, Johan Persson, 2011. Sets and costumes by Bob Crowleyまた、映画や舞台になった『アリス』の物語にも着目。初期のサイレント映画やハリウッド映画から、ディズニーアニメーションによる1951年公開の『ふしぎの国のアリス』、ティム・バートン監督が2010年・2016年に手がけた『アリス・イン・ワンダーランド』『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』、ロイヤル・バレエ団による舞台など、多彩な作品を辿る。

中には、チェコの作家による人形アニメーション映画や、“不思議の国”を政治のメタファーとして描いたアルゼンチンやスペインの作品など、原作のイメージとはかけ離れた表現手法の映画作品も登場する。ファッションで表現する『アリス』ヴィヴィアン・ウエストウッド ゴールド・レーベルのアンサンブル、2015年春夏コレクションで発表ヴィヴィアン・ウエストウッド ゴールド・レーベルのアンサンブル、2015年春夏コレクションで発表
© UGO Cameraさらに、ファッションにも『アリス』からの影響が見て取れる。(Vivienne Westwood)による“テーブルクロス風”スカートを取り入れたアンサンブルや、(VIKTOR ROLF)がデザインした「マッド・ハッター(狂った帽子屋)」の衣装、日本の「パンク・ロリータ」衣装などを通して、『アリス』の魅力と、『アリス』から広がる創造世界を紐解いていく。公式書籍&オリジナルグッズ展示に加え、会場では展覧会公式書籍やオリジナルグッズを販売。グッズには、貴重な資料をもとに、ルイス・キャロルの文章と、ジョン・テニエルの挿絵の魅力をそのまま感じられるようなアイテムがラインナップする予定だ。

【詳細】
「特別展アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界ー」
会期:2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)
住所:東京都港区六本木6-10-1
開館時間:10:00~ 20:00(月・火・水曜は18:00まで)
※7月18日(月・祝)、9月19日(月・祝)、10月10日(月・祝)は20:00まで。
※最終入館は閉館30分前まで。
※会期・開館時間は変更の可能性あり。来館前に必ず本展公式サイトを確認。
問い合わせTEL:050-5541-8600(9:00~20:00 / ハローダイヤル)

■大阪会場
会期:2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)
会場:あべのハルカス美術館(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階)

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